全国いじめ防止月間の開始に合わせて、いじめ防止の新機能を導入

投稿日: 2020年10月6日

全国いじめ防止月間の開始に合わせて、新機能を発表します。これは、コメントにおいていじめや嫌がらせなどのネガティブなやり取りを減少させるためのものです。いじめを受けている人びとは多数にのぼり、ただでさえ新型コロナウイルス感染症に伴う重圧にさらされている若い人びとの間で特に目立っています。今年は世界が確実に変わってしまいましたが、弊社では変わることなく、オンラインいじめへの対策を業界に先がけて進める取り組みを優先しています。

コメントでのいじめを減少させる新しい手段

この数日間で、新しい機能のテストを始めました。過去に報告されたものと同様のコメントを自動的に非表示にする機能です。調査結果によると、人びとはネガティブなコメントを見たくはないものの、非表示にされたコメントの内容は詳しく知りたいと思っています。[非表示のコメントを見る]をタップすると、それらのコメントを見ることができます。コミュニティガイドライン に違反するコメントは、引き続き自動的に削除されます。

コメントセクションでコメントを表示している例。

コメントの警告の拡張

また、コメントの警告を拡張して、不適切と思われるコメントを繰り返し投稿しようとする際に追加の警告を表示するようにします。コメントの警告を導入してから弊社が見てきたところでは、Instagramでいじめを行った場合の結果を知らせるとともに、コメントが書かれる際にリアルタイムでフィードバックを出すことが、行動を変える最も効果的な方法です。これらの新機能によって、立ち止まって考え直してもらうとともに、書き込みを実行した場合にどのような結果となるかを示します。新機能については、いくつかの言語でテストを始めたところです。

コメントガイドライン警告の例。

1年間で成し遂げた進歩

最初に弊社の取り組みを発表した後、コメントキャプションへの警告機能を導入し、不適切と思われる投稿をする前に考え直すよう促してきました。世界中での導入から1年もたたないうちに、コメントとキャプションでのネガティブなやり取りが大幅に減少したことが確認されています。さらに、タグ付けやメンションを許可する相手を簡単に管理できる方法も提供済みであり、Instagram Directのメッセージについても同様のコントロール機能の導入を進めているところです。

3,500万以上のInstagramアカウントが、昨年10月に導入された制限機能を使用したことがあるか、使用中です。いじめ加害者から受けるネガティブなやり取りの大部分を非表示にできるので、Instagramでの安全なエクスペリエンスを確保できています。この数か月間ではコメントを一括で削除する機能や、複数のアカウントをブロックまたは制限する機能を導入しており、350万以上のアカウントがこのコントロール機能を使用して不快なエクスペリエンスを減らしていることが確認されています。また、固定されたコメント機能によって、ポジティブなやり取りを強調しやすいようにしました。アカウントでポジティブな雰囲気を作るには前向きなコンテンツを強調すると効果的なことが、調査によってわかっているからです。

関連記事

他のお知らせをチェックしよう